ぐるぐる回る脳内

今日、僕の日記の評判を耳にしました。
（意外と、インターネットで伊勢むくの漫画のサイトを閲覧している方が多く、気がついていたのに、僕本人に言わなかったのだと気がつきました。）

普段、無口で人とあまり会話を楽しまない僕が、インターネットで文章をつらつらと、書き連ねているのを発見して、読んで、意外とショックだったようです。
目の前に、人がたくさんいるのに、何にも話さないで、文章をカタカタと書き連ねる。
印象が、いつもの僕とあまりにも違いすぎ、驚きを隠せなかったようです。
文章で読む僕の人格は、気さくで温かく、それでいて優しい。
いつも職場でガミガミと怒っている僕とは、別人だったようです。
怖くて、本人には、言い出さないよね。（すぐに怒るから）
大体は、頭ごなしの説教で終わります。
漫画以外では、怒ってばかります。

そろそろ、読むだけの楽しみに終わらせていただきたい。
僕は、幼く、若い時に、漫画家です。
人を楽しませる職業です。
そして、それで所得を得る職業でもあります。
サービス精神旺盛に、読み手の君たちを心の底から、ワクワクさせたり、ドキドキ泣かせたり、愛し合う言葉や行いを与えるのは容易くも奇跡のように湧くように書くこともできます。
それが漫画なんです。

君の心と、文章が、いつの間にか「結婚」をしてしまったのだと思う。
君の生活に、いつも一緒にいて欲しい。
そういった気持ちになったのだと理解しました。

はっきり言うと、インターネット上の文章や画像は、ホストサイトが変わるとデータが消去されてしまうのがほとんど。
国立国会図書館にある、漫画のみが、現在では、インターネット上の僕の作品では、自信を持って永年で残ると宣言できる唯一の存在です。
ネットの文章って、記載するのは簡単だけれど、永年で残るのは意外と難しいんです。

君の心に残るだけなんだよね。
そういった、ちょっとした、本当にちょっとした、思い出作りで終わりたい。
僕はね、毎日、新しい作品を描きたいです。
若い時の、文章を愛好するのは、ありがた迷惑。（とちょっとだけ記載します）
新しい、そう、新しいものをね。

本当は、若い時に漫画を描いていた、その時の、「読者」用に用意した、インターネット上の僕のサイトです。
新しい漫画の読者も、大歓迎です！！
そう！！

漫画なんです！！

漫画が大好きな、漫画に特化した、漫画を愛好する、漫画専門の。
そういった、漫画だけの。
優しく、あたたかい。漫画を愛する人に向けた文章です。
辛いことはたくさんあると思いますが、忘れてください。
思い思いの漫画のことを、幼き日に読んだ、楽しい、そういった、漫画の。
忘れてはならない、大好きな漫画の。
そういった。当たり前のことを、楽しみたい。
そう、楽しく。楽しく。楽しく。

漫画を一番優しくね！！

さてさて、ちょっと長々と書いてしまいました。
今日は、昨日の、学芸員コースの入試用の資料を整え、産業能率大学に卒業証明書と成績証明書を請求する郵便を速達で投函してきました。
信じられませんが、大学には入試があります。
卒業した、産業能率大学や、放送大学にも入試がありました。
もちろん文星短期大学にも入試があります。
ちゃんと、入試を受験して合格していることもお忘れなく。
大学は、意外と「高嶺の花」なんです。

明日は、証明写真を撮ってこようと思います。
男前に写るといいな。
ちょっとおしゃれして（イケメン）
写真屋さんに行こうとしている途中で、見つけても、余計なこと言うなよ！
デートではないから。
単なる証明写真です。

浮いた噂の一つもない、売れっ子漫画家です。

（漫画家の日記は、自宅の自室のキーボードを、一人で打ちつつ）