昨日、日記の掲載をしなかったら、
「毎日欲しい」
とのお声をいただき、できるだけ、そう、できるだけ
毎日を更新をするように心がけるよう、そう、できるよう
君にお伝えいたします。
僕は、無料のこの文章を書き続けるのだ。
多分、生涯。
大丈夫、きっと、大丈夫なのだ。
私文を書かないから、この日記を書き続けよう。
厳しくて、厳しくて、息苦しくて、情けなくて
泣いているのは、嬉し涙だと、嘘をつきながら
多分、君が生きているのだ。
若き日の、過ちだと伝えておこう。
あの日の文章は、君を裏切らない。
信じてよろしい。この僕を。
さてと、さてと
漫画の牙城を建て始めてから、すでに5年の月日が流れ。
僕は、40歳から、漫画を始める予定であったから
随分なフライングである。
とりあえず、博物館学芸員、行政書士、この国家資格を取得しないとはじまらない。
若い時には、ただ、原稿用紙につけペンで書くだけの漫画家であったが
すでに、老年に入りつつある40代では、編集者は皆、年下なのだ。
自分の事務と総務を、自分一人でこなさないと話にならない。
ほとんど、登録の毎日である。
編集者は、若い。本当に若い。
全く未知の領域である。
職場に、全く関係のない設定の
ラブストーリーを描きたい。
漫画の中で、ずっと描いてみたいと思います。
相思相愛がいい。
(漫画家伊勢むくの日記は、自宅の自室のデスクトップパソコンから一人で叩く)