mixiみんなの日記『伊勢むくの日記』(イラストレーター)

第81回郵政永年功労表彰受賞記念ロングホームページ mixiみんなの日記『伊勢むくの日記』(霊能力者)からの転載になります!(国家資格博物館学芸員取得中確定)

mixiみんなの日記 伊勢むくの日記(4/20)交響楽団(漫画)

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今日は、ご機嫌だ。
漫画家の伊勢むく本人です。

日々の暮らしの中で、久しぶりに、部屋に引きこもって
数日を暮らしてみた。
本を読み、ただ、読んだ。
実に満足です。
久方ぶりの読書の時間に、嬉しさを感じる。

やはり、僕は、書物が好きなのだ。

優しさと、心の満足を。満ち足りた時間を享受する。
僕は、幸せであった。
これからも、この時間をとても満足に、過ごしたい。
ご飯を食べて、眠るだけの日々です。

さて、今日は、ブログの更新を数日滞っていたような気がするので
いろいろ、web検索をしていた。
僕の、実名の登録でいただいた書類を見つつ。
『文化庁長官 近藤誠一(さん)』
wikipediaで見てみると、次のように掲載されている。

近藤 誠一(こんどう せいいち、1946年(昭和21年)3月24日)は、日本の外交官。第20代文化庁長官。国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)大使、デンマーク駐箚特命全権大使を歴任。退官後は、近藤文化・外交研究所を設立し、JXホールディングス取締役、カゴメ取締役、パソナグループ取締役、長野県文化振興事業団理事長、東京都交響楽団理事長、東京大学政策ビジョン研究センター特任教授、東京藝術大学客員教授などに就任。神奈川県生まれ。

とても満足です。
満足です。

僕の大好きな、音楽と芸術があった。
本当に嬉しい。
漫画家で良かった。
僕は、今日は、1日満ち足りていました。
満足です。

今日の霊能話は・・・・・・

もう、他界してしまった占い師の先生の話など、どうであろう。
やはり、こちらも、僕が若い時。
若いと言っても、もう30歳になる頃であろうか。

漫画の仕事で、2ちゃんねる騒ぎがあったので
改名をしようと思って
よく当たる、と評判の占い師の元を、僕本人が
一人で、訪れた時の話である。

当時、「電車男」などのドラマで有名な、総合掲示板
2ちゃんねる で、僕の知り合いの編集が叩かれていた。
自宅に石を投げ込まれるなど、大した騒ぎであった。
オット、これは本当の話なので控えめに。
(決して、僕が何かしたわけではない。ゴニョゴニョ)

漫画家の僕のことを、ほったらかしにしておいて
パートと遊んでいたのである。
僕は、仕方なく、メールで「保険の渉外員」を入れた。
テレビでも、ち◯先生がおっしゃってましたね。ゴニョゴニョ。
決して、何もしてません。

ただ、原稿を書いていただけです。
本当に、何もしていません。
アシカラズ。

で、占い師の先生。そうそう。
占い師の先生。

有名なんです。大田原の占い師の先生。
男性で、会社社長。
占いは、お弟子さんをとるくらいの腕前の良い。

評判を聞いて、僕も、観ていただきに直参したわけです。
お昼少し過ぎた時間でした。
予約なしに、そっと、扉を開くと、
誰もいない。
そう、ちょうど、お客様がいないわけです。
そっと、口を開いて、くだんの内容を話すと
すぐに観ていただけました。

僕と、おじいちゃんくらいの、年の差があります。

「仕事のことを見ていただきたい。」

某の依頼で、姓名判断、手相、四柱推命。
それを、総合的に観ていただきました。
結果は、大丸。

先生の話では、とても、占い師に来ない。
そういった、驚異的な運の良い。
そう、とても運の良い。
先生が、かつて観た中で、一番運が良い。
そう言って、何度も首をひねっていました。
なぜ、来たのかわからない。
そう言って、笑っていました。

内容は、割愛します。

一方的に、すっかり打ち解けた先生は
「結婚」のことをしきりに話していました。
僕の結婚のこと。

「28歳で必ず結婚できるから」

そう、真顔でそっと伝えて、僕を見ています。
しかしながら、もう僕は30歳。
過ぎています。

それを強く伝えたら、
「本当は、14歳で結婚しているはずだよ」
と、本気なんです。

「それならば、35歳だよ」

そう、暖かく言いました。
とにかく、私はとても嬉しいです。
そう、何度も、何度も、僕に伝えました。

僕は、お礼に、和菓子をプレゼントして帰りました。
(あ、鑑定料はきちんと支払った他にです)
僕は、改名された名前を使いませんでした。

僕は、未だに独身です。

(漫画家伊勢むくの日記は、マイデスクトップパソコンより)