mixiみんなの日記 伊勢むくの日記136 悩ましい悩み

TOKYO FMを聴きながら、デスク作業をサクサクと進める
漫画家の伊勢むく本人です。

毎日のカットは、下書きなしで、好きな好みで書いているクリスタカットです。
タッチペンの調子が悪く、少しだけアナログタッチになってしいましたが
なんとか一仕事仕上げまで終了、掲載いたします。
先ほど、予備に数本用意しておいたペンに交換して、また書き始めるところです。
毎日毎日のことですが、予備を用意しておくと、なかなか便利で仕事に気が入ります。
また、数本、購入してこようと思います。（もちろんヨドバシカメラ店頭です）

カットの内容としては、なんとなくコツが戻ってきたようで、
ラブコメというか、男が上という、そう言った画風ができたようです。
僕の作風としては、いつも、いつも、女性から一途に男性が想われる。
そう言った内容が多いです。つまり、男性が上です。
僕自身が、級長をしたり、生徒会役員をしたり、リードするのが得意な性格ですので
男性が上ですと、自由に伸び伸びと書くことができて、すごく書きやすいです。
大人になっても、最初の研修で、室長をしたこともあります。

女性にだけ、異様に甘い。
そう言った内容もよく言われます。僕本人の素行です。
漫画作品中でも、やはりそうなのですが、女性の人格を作るのは、男性だと思います。

基本的に、よく考察をすると、女性からすると
「居心地がいい」たったそれだけの理由でずっとそばにいる。そう言ったことも考えられます。しかしそれだけでは、一途に愛されると思う理由があまりなく。
女性に愛される資質。そう言ったことがらを何度も羅列しながら、考察します。

やはり、肉体的な資質ではなかろうか。
まさしく、漫画（作画）のテーマにふさわしい！！
すべてが、作画で伝わるのだ。

僕は、何度も考えながら、女性が、同じように女性自身の肉体に自信を持つのならば、
男性自身の知能の資質を愛すると思います。
男性の知能が高ければ、美人の女性に充分に一途に愛される条件であると考察します。
僕は、大場教授を、異常な天才に作り直すことにしました。
そして、ものすごく、たくさんの美人の女性との出会いに恵まれた上での
助手の引き受けを書こうと思います。

僕は、この二人のキャラクターの恋愛をどう書こうか、毎日考えています。
女性を美人に描きたい。
僕は、美人と、美人の裸が好きなのだ。

（漫画家伊勢むくの日記は、宇宙通信より）