mixiみんなの日記157 伊勢むくの日記 漫画の運
どうも、毎日深夜に及ぶ仕事ぶりに一生懸命な
漫画家の伊勢むく本人です。
もう、アイデア帳を書く習慣が全くなくなりました。
ただ必死に、パソコン相手に何か書き物をしているだけです。
机に一定の時間ただ座って過ごす。
他者から見るとそのような行為に限定しているように見えると思われます。
僕の仕事は、ただ椅子に座り机に向かう仕事そのものです。
別のブログで紹介したように、ほんの数百センチの立方体の中で過ごす仕事です。
僕にとっては、長い時間そうやってすごす仕事は全く苦痛でなく。
とても丈夫な身体をしているので、健康もすこぶる良く。
頑張ったら頑張っただけご褒美が出る。
そういった、自分の仕事への褒美すら、自分で選んで自分に与えることすらできます。
普通の漫画家の先生ですと、腰を痛めたり、目を痛めたり大変だと思います。
確かに僕も、子供の時に視力を落としました。
細い線を、何度も何度も確認する作業、緻密な線を引く作業は目の負担です。
ずっと至近距離を見続ける集中力も、その集中力が仇になってメガネをかけたと思います。
僕は、肉体的にも超人的ですが、精神的にも安定して不屈の闘志を持っています。
何度も、何度も、強く思い描くことで漫画の作画をこなしています。
僕の絵柄は、確かにたくさんの対応をしたので様々な画法を踏襲していますが
やはり、一目で僕が描いたとすぐにわかるほどに周りに会得しました。
僕は、若い自分に確かに漫画家であったと言われています。
現在では、他方に多趣味に手を伸ばした後であるので、様々な嫌疑を受けます。
僕が、本当に、このイラストレーション、および漫画を作画をしていない。
そういった嫌疑がいつも確かにあります。
しかしながら、若い日に、僕が作画した仕事のほとんどが、
やはり僕の仕事であったと限定して確かに存在し、認知されているのも事実です。
僕は、略奪ではなく、窃盗でもなく。
確かに僕の資質で僕の仕事の結果であり、僕自身が筆をとって描いたと断言します。
僕は、若い日にアシスタントを使う側であり、たくさんの子供達が確かに僕の画風を模写のように真似しました。
しかしながら、いつも僕が「親」なのです。
そう、マルチ商法の親の立場です。
僕は、この桃芸社では、間違いなく限定して僕本人のみの作画で通します。
すべてです。
仕方がなく、美味しいご飯を公開したのではない。
そういった性分です。
美味しいのですよ。あの食事。僕の気持ちの中では。
贅沢だと思うのです。普通の世帯主の感覚では。
僕は、貧乏暮らしの中でも、芸術を愛し、漫画を愛しています。
できるだけ、その暮らしを壊したくありません。
いつも心の操を守りたい。
僕は、間違いなくこの漫画家の当主です。
恐れ入ります。
霊能のことは、間違いなく僕の命がけの勝負の勝利を宣言します。
僕は、間違いなく命を助けることができました。
僕の、秘密にしていた漫画という技能と才覚で命を伸ばします。
僕は、殺意を得ています。
恐れ多くも。恐ろしくも。僕は人生を漫画とともに。
優しさを僕一人で。
あなたを助けないです。
実は、僕は漫画家なのです。
命がけで描くのみです。
見つけた時には、いつもあなたはそばにいない。
僕のアシスタントではなかった、
終了です。
(漫画家伊勢むく)