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mixiみんなの日記『伊勢むくの日記』(イラストレーター)

第81回郵政永年功労表彰受賞記念ロングホームページ mixiみんなの日記『伊勢むくの日記』(霊能力者)からの転載になります!(国家資格博物館学芸員取得中確定)

ワイン

日記を毎日つけ始めて数日目。
連続して毎日雑文をつけるのは数年ぶりで香が乗る。
素直に楽しいです。
文章の楽しみも久方ぶりで心踊る。
胸の高鳴りは商業誌への愛。
僕は、やはり漫画が大好きな著述家なのだと安心する。

僕の田舎は、本当につまらないお小言がなかった。
漫画の楽しみも全く同じで、僕の心を胸踊る心の高鳴り。
いつも楽しみはテレビと漫画から。
あまり冷たく窘められたことは無い。

本の売り上げを数年前に日本赤十字社に寄付したが
霊能力のある僕から欲しいものは、どうも、健康な献血の血液らしかった。
かの水木御大も、『血液銀行』なる作品中のことがあったが、感じ入る。
体液は非常に健康らしかった。
(欲しい人多いみたいです)

漫画を描き始めて、数日が過ぎると寝不足を忘れて痩せてくる。
たくさんの食料を調理して、冷蔵。
毎日レンジで解凍して食す。ワインとともに。
魚と赤ワインが非常にあい、意外なことに舌に乗る白魚の味わいが数段上がる。
ワインがこんなに幸せを呼ぶとは思わなかった。
新人作家の仲間入りの際には、必ずワインでお祝いをどうぞ。

僕の購入したワインは、ニトリと同じで学位のある既婚者が好む
イオンです。
たった数百円の一瓶。
そのつまらなくも少量の赤いボトルを転がす。
音もなく慎ましく幕を閉じる。
僕は、いつの間にかつつましい暮らしを満喫する放浪者だった。
つまらぬ戯言よ。
私に会う人は居ないと思う。

たった一瓶の赤い液体が、飲食するとともに
僕の心を代えた。
ああ、いつの間にか私は漫画家だったのだ。
数段後に来るはずだった日常が復活した。
つつましい暮らしは、僕の愛情で壊れずにすんだ。
会いたい。逢いたい。いつもここに逢いたい。

私の大切な人は、いつも此処に居て、いつも逢いたいと言う。

あの甘い甘美な液体が僕を呼ぶのだ。
まさか、私は・・・・・

また、ボトルを開けたいと思う。


(雑文は自室の僕個人のパソコンから)