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mixiみんなの日記『伊勢むくの日記』(イラストレーター)

第81回郵政永年功労表彰受賞記念ロングホームページ mixiみんなの日記『伊勢むくの日記』(霊能力者)からの転載になります!(国家資格博物館学芸員取得中確定)

mixiみんなの日記 伊勢むくの日記(4/11)非常時に漫画を一冊!

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安心して胸の内を打ち明けたい。
漫画家の伊勢むく本人です。

僕は、今日、ただひたすらに本を読んでいました。
本棚に入れてある、僕以外の漫画家の先生が描いたコミックスです。
毎日少しずつ読んでいます。
しかしながら、元の文献を探してきて、ずっと、そうずっと
読んでいます。

大人の社会では、ご先祖様の昔の公文書とか
村方文書を持ち出してきて、いじめが横行しています。
僕は、役人なので、農民の話を見て見ぬ振りをしています。
(本当は士族です)
小作人で土地がないとか、借りているとか・・・

昔のことは、忘れて、今を大切にしたい。

漫画家の伊勢むく本人です。


そうそう。今日の霊能話です。
気を取り直して。
楽しく霊能(?)話を。そう、霊能を。

子供の時に見た、不思議なお祭りの話などどうだろう。
農民にありがちな、秘密の例祭だと困るのだが
その時には、僕は勝つよ。
負けを覚悟で来ないでほしい。

確か、10歳くらい。小学校中学年だった。
自転車で、川に遊びに行こうと思って、元気に家を飛び出た。
観察キットを持って、一人で数十キロ離れた川へ出かけたわけ。
夏の暑い日だった。

小学校の学区が違うので、知り合いの子供など全くいない。
僕は、意気揚々とチャリをこいだ。
赤と白の紅白の垂れ幕が、ちょっと奥の方にチラチラと見える。
大人の人が集まっていくのが、見えた。

どうもお祭りくさい。

若い人が多いんだな。思った。
僕は誰とも目を合わせずに、そっとその場を通り去った。
あとちょっとで、川なんだよね。
涼しいし、さわさわとした音がとても快適で楽しみだ。
僕の心は踊っていた。

ほんのちょっとで、観察は終わり
僕は、満足して帰途に着いた。

ああ、そういえばお祭りだったな。

キーッ

何もない。

太陽の高さを見ると、ほんの小一時間くらい。
単なる空き地で、野原で何もなかった。

あの若いおじさん一体誰だったんだろう。
僕は驚きを隠せなかった。

ちょっと、早すぎるんじゃないか。
僕は慌ててその場を自転車で走り去った。
必死です。

僕はその自転車に、二度と乗らなかった。

(漫画家伊勢むくの日記は、マイデスクトップパソコンより)