mixiみんなの日記 伊勢むくの日記137 愛している生身の
液晶タブレット用のタッチペンを、ヨドバシカメラネット通販で申し込んだ
漫画家の伊勢むく本人です。
すでに、数本目のタッチペンです。
握力が馬鹿でかいので、ちょっと興奮して、ぎゅっと握ると
すぐにスポーンと、分解してしまい、何度も握力破壊をしています。
これからは、ラジオが復活したので、興奮しないように
安定した心持ちで、デスクに就きたいと思います。
アナログ作画時代は、ラジオが定番でした。
しかしながら、郵政民営化の際に、漫画を新しいペンネーム(伊勢むく)で
建てる作業をするに伴い、どうにも目立ちすぎたらしく、
何度もラジオで話題にされました。気になるのでテレビに切り替えていた次第です。
テレビは、フジテレビでした。民放の中では、気があいます。
これからは、久しぶりに、TOKYO FMを聴きながらに戻ります。
ホッとした。
漫画作品のネームも、落ち着いて切れそうです。
2ちゃんねるの方は、基本的に、僕本人は全く書き込んでいません。
以前ドリームトライブで、描いた、二人(漫画家・医師)は書き込んでいた上に、
正体を2ちゃんねる上で書かれていました。
居住地まで・・・・・。
二人とは、すでに、リア充が無くなって10年近くなります。
漫画家は、その日、「お布団」を用意するように言われたのですが、
追いかけ回したら、それっきりになりました。
どうも、コミケは、「お布団」のようです。すごいね!!
(お布団とは、お褥のことだよ)
郵政から、きちんといないようにしましたからね。
若いっていいね。
今日も独りで、ラジオと作画の毎日です。
霊能は・・・・・。生き霊騒ぎが、1月17日で終わるんだって。金色夜叉???
<念のため、金色夜叉のあらすじなど>
高等中学校の学生の間貫一(はざま かんいち)の許婚であるお宮(鴫沢宮、しぎさわ みや)は、結婚を間近にして、富豪の富山唯継のところへ嫁ぐ。それに激怒した貫一は、熱海で宮を問い詰めるが、宮は本心を明かさない。貫一は宮を蹴り飛ばし、復讐のために、高利貸しになる。一方、お宮も幸せに暮らせずにいた。
お宮を貫一が蹴り飛ばす、熱海での場面(前編 第8章)は有名である。寛一のセリフとして「来年の今月今夜のこの月を僕の涙で曇らせてみせる」が広く知られているが、これは舞台・映画でのもっとも簡略化したセリフに基づいたものであり、原著では次のように記述されている。
「吁(ああ)、宮(みい)さんかうして二人が一処に居るのも今夜ぎりだ。お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜ぎり、僕がお前に物を言ふのも今夜ぎりだよ。一月の十七日、宮さん、善く覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一は何処(どこ)でこの月を見るのだか! 再来年(さらいねん)の今月今夜……十年後(のち)の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ! 可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が……月が……月が……曇つたらば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のやうに泣いてゐると思つてくれ」
1月17日って、ドリームトライブのあの人の誕生日デショ。
お月様・・・・
今日で、終わりにしてもらうようにしたけれど。終わって。
僕もう、伊勢むくなんだよ。
(漫画家伊勢むくの日記は、宇宙通信より)